安産祈願の記録

今年の冬の戌の日、安産祈願にいきました。
北海道神宮という大きな神社。

予約は不要で、直接行きました。
受付で3枚複写の用紙を記入。
5000円支払いました。財布から直接(^^;
金額は決まっていて10000円もありました。
自分の腹帯を持ってきたら一緒に預けるみたいです。

待合室で待ったあと、すぐ案内があり、ぞろぞろと神殿へ。
複写のうち1枚を渡します。
祝詞の中で、なんの祈願にきたかと名前、住所などが読み上げられます。
厄年の方は年齢も(^^;
家内安全、厄年、新車のお祓いなど色々な人々と一緒でした。

巫女さんの舞や楽曲演奏などもあり。

最後に榊を一人一人名前を呼ばれて御供え。
終わった人から退場します。
前日に榊の御供えの仕方をYoutubeで見たのですが、緊張してしまいました。

出口でもう1枚を渡します。
それと引き換えに
お下がりの品をいただきました。
お札、御守り、お神酒、小さく刻んだ昆布、さらしの腹帯です。

敷地内に六花亭があり、ネットで調べた時にはお菓子を無料でいただける、とのことでしたが…
無料なのは過去のお話で、今は100円でした。
判官さまというお餅に餡の入ったお菓子を焼いてくれます。
お番茶は無料でいただけました。
つわりがひどかったのですが、おいしくいただきました。

ちなみに、おもいっきり普段着で出掛けました(^^

昔、厄年のお祓いに行こうかと、小さな神社に行ったのですが、社務所に誰もいなく帰ってきたことがありました。

こちらでしたらシステム化されており、人もたくさんいるし、ある意味気軽にお祓いなどが受けられる感じがしました。